アコムと武富士は10年3月期の黒字確保?!
- 2009/05/15(金) 17:09:35
出典;[東京 14日 ロイター]
アコム<8572.t>と武富士<8564.t>が14日発表した2010年業績予想は、
いずれも当期利益の黒字確保を見込んだ。09年3月期に利息返還損失に対す
る引当金繰入額を多額計上し、将来のリスクを前倒し処理したとし、10年3
月期の回復を見込む。
ただ、利息返還請求自体は高止まり傾向にあり、会社予想が実現するかどうかは不透明だ。
アコムが発表した10年3月期連結当期利益見通しは322億円。
トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト6人の予測値は平
均338億円の赤字で、会社予想は大きな改善を見込む。一方、武富士が発表
した連結当期利益予想は130億円。主要アナリスト5人が予想した当期利益
の予測平均151億円を下回った。
アコムの09年3月期連結当期利益は前年比62%減の136億円。利息返
還請求の高止まりに備えて引当金残高を増やすため、繰入額を前年比166.
8%増の521億円積んだ。利息返還関連損失(返還金と元本き損分)は14
35億円となり、10年3月期は同損失が1320億円になると想定する。木
下盛好社長は「今期は引当金の取り崩しで対応する」と説明し、新たに繰入額
を増やす必要はなく、収益に対するインパクトは限定的になるとの見通しを示
した。返還請求自体も下期から減少するとの見方を示した。
武富士の09年3月期当期損益は2561億円の赤字(前年同期は141億
円の黒字)となった。利息返還請求に対する引当金繰入額を前年比4倍の22
96億円に増やした結果、引当金残高は4033億円となった。10年3月期
の利息返還関連損失(返還金と元本き損分)は1230億円程度(09年3月
期は2125億円)を想定しており、引当金の取り崩しで対応する。
武富士<8564.t>は同日、2月に公表した中期経営計画に盛り込んだ業績の計
画数値の下方修正も発表。金融情勢や景気の先行きが不透明ななか、積極的な
貸し出しを行うより手元流動性に厚みを持たせる必要があると判断した。
貸出計画を抑制し、10年3月期末の営業貸付金の残高数値を計画より90
0億円減らし、7053億円とした。この結果、中計最終年にあたる12年3
月期の営業収益を980億円から870億円に下方修正し、当期利益は200
億円から120億円に減らした。
新規顧客の獲得数も、2012年3月期に25万8000件を見込むとして
いた計画を20万件に引き下げた。一方で、無人店舗の数を段階的に減らし、
現行の840店舗(09年3月末時点)を12年3月期には500店舗にする
予定を、新中期計画では870店舗に増やすことにした。
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自己破産(破産宣告)をする前に。 言葉は知っていても意外と意味を知らない自己破産(破産宣告)とは?破産宣告で課せられる制限と、自己破産しても保護されることなど、正しい知識を。
- From: 自己破産(破産宣告) |
- 2009/05/16(土) 19:37:53
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